2017年8月29日火曜日

春のスイーツ トーク-2017

http://www.kstudio-mam.com/ichigo_4.pdf 



『イチゴ女子新企画『プレミアムなティータイム』
 
第1回のプレミアムなティータイムは・・・英国式ティータイムです。
イチゴがいっぱい!英国式ティータイムへの招待状

①イギリスの素朴なティータイム・・・クリームティー 
②イギリスの優雅でプレミアムなティータイム・・・コッツウオルズのティータイム 
③イギリスの素朴なティータイム・・・クリームティー







秋のスイーツ トーク-2016

http://www.kstudio-mam.com/ichigo_2.pdf
 
 
 

今回のテーマは・・・
『お酒と一緒に楽しむ秋の夜長の大人スイーツ』です。

ティータイムに楽しむスイーツもうれしいけど、
大人女子は、お酒とスイーツのマリアージュも楽しみたい!

今回は、秋の夜長のお酒とスイーツのマリアージュを探求!
もちろん素敵なMusicとのマリアージュも・・・今宵はBill-Evansで。

夏のスイーツ トーク-2016

http://www.kstudio-mam.com/ichigo_1.pdf
 
 
 
 
 



🍓トーク・テーマ~ 夏イチゴ
暑い夏こそ、冷たいひえひえのいちごが食べたくなる!
皆さんはいかがですか?夏に美味しいイチゴっていい感じでしょ♪
でも、イチゴは冬~春の果物なので、夏は、イチゴって採れないんですよ。。。

そこで今回のイチゴ女子ミーティングは夏イチゴ♪がテーマです!
私たちの中国地方にも夏イチゴの生産者さんがいらっしゃいます。

今回はその生産者さんより夏イチゴを取寄せて
価格、味、香りなど徹底食べつくし調査をしてみます。






2017年4月22日土曜日

イチゴ女子新企画『プレミアムなティータイム』1

まず第1回のプレミアムなティータイムは・・・英国式ティータイムです。
何かとてもうれしい時♪とっても良いことがあった時♪ 久々~に友人と会う時♪
そんな少し特別な時にオススメなプレミアムな英国式ティータイムをご紹介します。


普段のティータイムとは違って、少し特別なことがあった時、そんなシーンのティータイムは、すべてが少しプレミアムで嬉しさも倍増!です。

では、優雅でプレミアムなティータイムとして、私、イギリス大好き女子の国光が2つのイギリス式ティー・タイムをご紹介します。



まず紅茶、コッツウォルズアフタヌーン、キーマン、ダージリン、アールグレイ、セイロン、アッサム、ニルギリ、ルワンダ、ラプサンスーチョン・・・色々な紅茶がありますよね♪ 

でも私は、最近シンプルで渋めのダージリンが好きになってきています。まず一杯目は、最初にテーブルに運ばれてくるサンドウィッチにピッタリ♪なダージリンで頂きます。


コッツウオルズのティータイムって・・・まずサンドイッチが出てきますよね~。定番は、サーモンにキューカンバのサンドイッチですね。

今日は少しプレミアムに生ハムもプラスしたサンドイッチです。パチパチ。。。




続いて、お待ちかねのトレイです。やっぱり「優雅でプレミアムなティータイム」には、スイーツのトレイは欠かせないアイテムですね。
今日、私が作ったスコーンは、コッツウオルズの田舎風で少し大きめです。でも、見た目は田舎風でも中は、しっとり、味わいもリッチに仕上げています。サクふわ。外はサクサクで中ふっくら。中と外で食感のコントラストが良い感じです。甘めに作っているので、そのままでも美味しくいただけます。
アフタヌーンティーと言えば・・・女子憧れのスイーツ・トレイですよね♪
 
甘めに作っているので、そのままでも美味しくいただけます。  でも、ここはたっぷりクロテッドクリームと苺ジャムをつけて頂きます。 そして、その甘さにも負けないイチゴ!幸せタイムです。
スコーンとクロテッドクリームとジャム!美味しそうでしょ~♪
 
ところで皆さん、スコーンってご存知ですか?

イギリス菓子の代名詞といってもいいスコーン。スコットランド発祥のパンのお菓子で、イギリス伝統のアフタヌーンティーは、このスコーンにジャムとクロテッドクリームをたっぷりとぬっていただきます。クロテッドクリームとは、イギリス南西部デボン州の伝統的な濃厚クリームです。
ロンドンと田舎ではレシピ、食感が異なるとか。イギリスを訪れたら、先ずはスコーンでアフタヌーンティーがおすすめですね。


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『プレミアムなティータイム』にピッタリなイギリスのスイーツ紹介
 
「イギリス料理は世界一不味い」などとよく言われますが、これがスイーツに関しては全く正反対。さすがアフタヌーンティーの国、歴史と伝統の国だけあって、種類も多く、お茶のお供にぴったりの上品なおすすめスイーツが沢山あります。
 
イギリスから世界に広まったスイーツも沢山ありますので、イギリスのスイーツを知ることは、スイーツの勉強にもなります。ということで、イギリスのおすすめスイーツを3つ紹介します。 
 
 
 1.バタフライケーキ
春を告げるケーキと言われている、バタフライケーキ。日本でもここ数年人気が定着した、
カップケーキ(英国ではフェアリーケーキと呼びます)のスポンジの真ん中をくりぬいて、
その穴にクリームやジャムを詰め、くりぬいたスポンジを二つに切って、蝶の羽のように
トッピングします。イギリスの女の子が初めて作るケーキがこれだとか。
もちろんイチゴとジャムを添えます・・・。
 
 
  2.トライフル
トライフルはイギリス風のパフェ。
トライフルとは「ありあわせ」という意味で、スポンジを洋酒で浸して、冷蔵庫にある果物とクリームで適当に作れるものを指して言います。
土台はフルーツとスポンジケーキで、その上にフルーツゼリー、カスタード、ホイップクリームの層を作り、トッピングはチェリーやチョコレートという、とっても楽しいスイーツ。大きなボウルで作り、小皿に取り分けて食べるのが、定番の食べ方です。シェリー酒を足したバージョンは、「ハイチャーチ」と呼ばれています。 
 
 
3.サマープディング
イギリスの夏スイーツの定番、サマープディングはサマーフルーツと呼ばれるベリー類をふんだんに使った夏のデザート。
ベリー類に砂糖を加え、軽く火を通し、食パンを敷き詰めた型に入れてしみこませるスイーツです。食パンを使うこと、オーブンを使わないことが特徴で、夏にイギリス旅行される方には、おすすめのスイーツです。


  
 
 
 
 
 

2017年4月21日金曜日

イチゴ女子新企画『プレミアムなティータイム』2

優雅でプレミアムなティータイム2・・・イギリス・クリームティーです♪
優雅でプレミアムなアフターヌーンティーもすごく素敵だけど・・・
もう少し日常でプレミアムティータイムを楽しむ方法を、私、国光がご紹介します。
日常でプレミアムなティータイムを実現する方法は・・・クリームティー!です。
カンタンに説明すると、アフターヌーンティーの簡易版の感じです。
イギリスが食で誇れる、数少ないもの? アフターヌーンティーよりおすすめかもしれないクリームティーの魅力とは?

そもそもクリームティーってなに?紅茶?って感じですよね。"Cream Tea"と聞いてどのようなものを想像しますか?普通はクリームが入ったティー(紅茶)を想像しますよね。でも実際のクリームティーは違います。

これがクリームティーの全貌です。
紅茶とともに、スコーン、ストロベリージャム、そしてクロテッドクリーム。

4つだけで成り立つ、シンプルなもの。でも、このシンプルな4つのハーモニーがまた、たまりません。 クリームティーを語るときに忘れてはならないのが、最後のクロテッドクリーム。イギリスの南西部にあるコーンウォールやデヴォン地方で、2000年以上も前から作られてきた特別なクリームなんです。特徴は通常のクリームよりも脂肪分が高く、とても濃厚。クリームティーとは切っても切れない関係を結んでいます。特別なクリームを使用したスイーツを味わうティータイムって感じですね。ちなみに英語では、"tea"というのがお茶だけでなく、お茶菓子などもすべてひっくるめて表すこともあるようです。
クリームティーの楽しみ方を、簡単に。
イギリスのカフェでクリームティーを頼むと、クロテッドクリーム、ジャム、スコーン、すべて別々の容器に入っています。それらを合わせて頂くのが、楽しいティータイムのひと時です。
食べ方はカンタン!スコーンを手に取って、ナイフで半分に切って、そこにクリームとジャムをのせて、挟んで美味しく頂きます。


クリームティーの豆知識。
スコーンの上にジャムを先にのせるか、クリームを先にのせるか。実はどちらを先にのせるかは、地方のスタイルによって分かれています。クロテッドクリームを先にのせるのは「デヴォン地方」の食べ方。逆にジャムを先にのせるのが「コーンウォール地方」流の食べ方。あなたはどちらが好みですか?